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輝く日々のひとりごと

療養中のひとりごとの題は変更しました。毎日輝かせて生活していきます。

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もしもの話

 もしも,乳がんの疑いの時点で,すぐに検査を受けていたらの話です。

 私は,既に何日も仕事を休んで病院に通っていたので,
「あと2日の休みをください。」
と,言えませんでした。
 私は年間18日ほどの休みをもらっていますが,それは授業に支障がない時がほとんどです。
 
 土曜日に通える産婦人科の手術が先になってしまいまいた。

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 さらに,卵巣嚢腫の手術をしたら,マンモトームの検査をするのが怖くて逃げ歩きました。 
 マンモトームの検査機械は市内に1台しかありません。
 他の病院へ行けば,マンモトーム検査を受けずに済みます。
「紹介状を書いてください。」
 産婦人科を退院してすぐに,よろよろと歩いて紹介状をもらいに行きました。

 そして,寒い雨の日に,重い体を引きずりながら,大きなマンモグラフィのフィルムと紹介状を持って違う病院へ行きました。
「今日マンモグラフィを撮れますか?」
「撮ったばかりなので無理です。」
「体調が悪いのです。」
「待ち合いのベットはいっぱいです。」
 私は,結局4時間待って限界でした。
「体調が悪く,これ以上待っていられないので出直します。」
「出直しても,また5時間は待ちますよ。」
 いくら人気の担当医でも,健康でなければ,病院にかかれないと思いました。

 また5時間待つのはいやなので,もう1つの病院に電話して診てもらうことにしました。
「このフィルムを見たら,反対にあちらに紹介状を書くようですよ。戻りなさい。」
「はい,わかりました。」

 数日後,始めの病院で診察を受けました。
「また,お願いします。」
「□□先生から,戻ると聞いていましたよ。」
と,言われました。
 市内の病院は乳腺外科の集まりがあって,密接につながっていました。
 セカンドオピニオンはありえなかったのです。
「他の病院でなくてもいいんですか?」
 もう私は「まな板の鯉」状態で,覚悟を決めていました。
「はい,よろしくお願いします。」

 だから,私は検査を受け,その結果も素直に受け入れることができました。
 もしも,何よりも乳がんの疑いを優先にしていたら,これほど冷静に事実を受け止められなかったと思います
 
 
 
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季節の花々

Author:季節の花々
 病気になったのをきっかけに,何気ない日常に感謝しながら,前向きに生きようと決めました。
 どうぞおつきあいください。

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