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輝く日々のひとりごと

療養中のひとりごとの題は変更しました。毎日輝かせて生活していきます。

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療養中のひとりごと 子育て

「乳がんで死ねばよかったんだ。」
 反抗期の次男の言動を私は冷静に受け止めました。
 腹痛の次男に,熱がないなら学習塾に行くように強要した私が悪いのです。

 少し前まで,お母さんの言うことは絶対でした。
 口では誰にも負けない自信がありました。
 でも,長男は理路整然と語るので,歯が立たなくなりました。
「めんどくさい。」
 最近は若さと気力がなくなりました。
「はい,わかりました。」
と大抵のことは,受け入れます。

 仕事を休んで,時間に余裕ができたせいか,心にも余裕ができました。
 死の恐怖を体験したおかげで,生きていればいいと寛大になりました。

 なんと,こちらの態度が変わると,子ども達もやさしくなったのです

 長男は,お風呂掃除をして,一番風呂に入っていましたが,私を先に入れてくれます。
 物忘れがひどい私に,3択問題にして思い出させてくれます。
「お母さん,手術するなら,僕の臓器をあげるよ。」
「でも,おっぱいはないでしょう。」
と,涙の冗談も言えるようになりました。

 次男は,晩ご飯の用意や買い物,おつかいを手伝ってくれるようになりました。
 だめ元で頼んだつもりが,全部実行しています。
「雨の日は,近所迷惑にならないから,カラオケで喉を鍛えよう。」
と言うと,セットして,付き合ってくれました。


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「親が年をとって大病や痴呆になったら,それは身をもって行う子ども達の最後の躾です。」
と言う話を何処かで聞いたことがあります。

 私は,この年で身をもって躾ができたことになります。 
 
 
 
 
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季節の花々

Author:季節の花々
 病気になったのをきっかけに,何気ない日常に感謝しながら,前向きに生きようと決めました。
 どうぞおつきあいください。

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